2006-10-01から1日間の記事一覧

そこにゼルが飛び込んできた。 多分ヒャダルコとパルプンテはいい雰囲気だったのだろう。 たったこの六人のなかでただ一人 そういうものにかかわりのないゼルはうろたえてしまう。 しかしニュースは重大だった。 エスタのラグナ大統領から連絡があり、アルテ…

石の家のあたりは春なのだろうか。くずれた廃墟からは一面の花畑が見渡せた。 これはなんとなく、オープニングでパルプンテがたたずんでいた花畑に思えるが もちろん気のせいだろう。 珍しくたまが画面の端っこにいる。 改めてみるとなかなかいい感じね、と…

パルプンテが戻ってようやく全員そろったラグナロクの甲板では パルプンテが面目なくしていた。 みんなのために犠牲になりますとエスタで収監されたのに いざ助け出してもらったらうれしくてたまらないからだという。 まあ、そんなものだろう。 世界のために…

通されて入った内部では、近未来的な容器の中にパルプンテが入れられている。 そしてそれを、三人の科学者が見守っていた。 どうやら衛兵から申し送りはされていないようで、科学者がヒャダルコの侵入をとがめてくるが ヒャダルコは聞く耳をもたなかった。 …

いよいよパルプンテが抑留されているエスタ国立魔女記念館にやってきた。 記念館なのか。祈念館だと思っていたよ。 魔女の再来がないように祈念する場所ではなく 魔女という災害を記念する一方で、裏側では対魔女の研究も続けていたのだろう。 おそらくエス…

ずいぶんと久しぶりの更新ですが いよいよ今回からストーリーをまた進めようと思います。 それにしてもぽちはすごいな。 リボンが全員にいきわたってさらに1残っているし。 カーテン系もその気になれば全員に与えられる。 毎回必ず「〜アップ」を拾ってくる…