2006-03-08から1日間の記事一覧

SeeDになったらこれまでのような相部屋ではなく 個室がもらえるらしい。 新しい部屋に戻ってから 訓練施設でヒャダルコのレベルが上がっていたので ランク12のテストに挑戦することにする。 ようやくテストのコツがわかってきた。 最初は何も考えず全てYesを…

ボス敵を倒して師匠たちがのきなみ特技を身につけた。 たつきち師匠が中クラス魔法精製を あけみ師匠が道具精製をできるようになった。 また、「魔導石」を16個手に入れた。 中クラス魔法精製は予想通り 低レベル(ケアル、ファイアーなど)を5つ使って 中ク…

気まずい沈黙のまま歩く岐路で、突然女性の悲鳴が聞こえた。 駆けつけるそこいるのは サイファーに額を切られた朝保健室で見かけた女性だった。 彼女は怪物に襲われている。そしてヒャダルコたちの姿を見て叫んだ。 「ヒャダルコ! キスティ!」 誤字? キス…

一年しか経っていないのに、指導力不足と決めつけられた。 いったい何が悪かったのか。 んなものヒャダルコにわかるわけがない。 先生はなんとか慰めの言葉がほしくて必死に糸口を繰り出すのだが(クモの糸を召し上がったしね) ヒャダルコには迷惑なだけだ…

キスティス先生は大きくため息をつきのびをして 日が変わったのなら私は教官じゃなくなったと言った。 あらら。クビになってしまったか。 もともと評判はよくなかったところに 暴走番長が止めを刺したのだろう。 でもよかったと思うよ。明らかにあなたにはま…

私服に着替えて訓練施設へと向かう。 すでに時間は夜で、駐車場の前には学園の教師が番をしていた。 それにしても、キスティス先生は制服を着ているのに こいつらは同じような虚無僧スタイルなのだな。 こいつらはキスティス先生とは担当が違うのだろうな。 …

さて私服に着替える前に 二人の女性に対するヒャダルコの振舞い方から 彼の性格をもう少し考えてみたい。 最初の女番長はとにかくヒャダルコの気持ちには忖度せず 結局踊りに引っ張り出したうえ 自分の目的を達成すると放置して去っていった。 一方我らがメ…

先生は気を取り直して命令を伝えた。 「二人で秘密の場所に行きます」 秘密の場所というのは 「消灯時間過ぎてから生徒たちがこっそり会って話をするところよ」 ああ、つまり夜の公園か。 あやうくハッテ○バと書きそうになって思いとどまった。 そんなもの書…

つたの絡まるバルコニーでヒャダルコが休んでいる。 おそらくヒャダルコにとって女番長との踊りは気苦労だったろう。 一息ついていたらキスティス先生がやってきた。 あれ? 先生はSeeDの服を着ていない。 女性SeeDの出席者は私服可なのか。 とすると、さっ…

さて女番長はいったい何者だろう? SeeDの人気ならびにこのパーティーは公式のものであることを考えて 招待状がなければ参加できないとする。 では誰に招待されて、誰に会いたいのだろうか? 探さなければならないのだから、会いたい人間=招待者ではない。 …

踊りのムービーがはじまった。 何度でも言わせてもらうが、何事だこの美しい映像は。 PSでこれなら、PS2とかPS3とかはどうなってしまっているの。 はやくPS2がほしい。PS3が発売されたら余ったPS2を貸してくれる人が出ると思うんだ。 ちなみに今使っているの…

でもがんばろう。ここがこのゲームの正念場だということは 過去二回(うち一回はここまでたどり着いていないが)のプレイでなんとなくわかっている。 ヒャダルコは大きくため息をついた。 「……踊れないんだ」 パーティーのシーンになって以来初めてヒャダル…

見上げる空に一つ流れ星が落ちた。 こんな明るい会場から視認できるなんて相当大きく珍しいことだと思う。 そして、同じようにそれを見ていた女性がいた。 真っ白だが、お世辞にも上品とは思えない肩出し&ミニスカートを身につけている。 一人か? と問われ…

場面は変わってパーティー会場となり、無気力なヒャダルコはあんのじょう壁の花となっている。 おそらく義務である式典はすべて終わり、帰るタイミングをうかがっているところだろうか。 そこに駆けてきたのはゼルだった。目の前まで来て壁の花に気づいたよ…

こんにちは。ゲームは一日30分までにした方がいいかと思っている林です。 さて本日も暖かい応援コメントをいただきました。ベルギーはイーペルからななせさんです。 箇条書きにして沢山いただきましたのでぐっときたものだけ掲載させていただきます。残りは3…