2006-03-15から1日間の記事一覧

一方で閉じ込められたキスティス先生であるが。 ○ボタンを連打しながら歩いていたら適当にグラスを取り出して適当に彫像に置いてしまった。 ゴゴゴゴと音を立てて彫像が一回転し抜け道が現れる。 ほんとよくわからないなこの部屋は。どういう用途なんだ? 来…

演説をする前、魔女イデアは「臭い」と吐きすてた。 山にいる獣が火薬や鋼のにおいを敏感に察知するように アーヴァインとヒャダルコの存在に気づいたと思ったがそうではなく 目の前で歓声を上げる市民たちに向けての言葉だった。 「薄汚れた愚か者ども」 マ…

一方で身代わりの術で脱出したパルプンテは 関係ないであろう地下道にもぐって月刊武器5月号を手に入れる。 そしておあつらえ向きに積んである荷物をえっちらおっちら登り 魔女の元に向かっていった。 私にだってできることはある。 憑かれたようにそれを繰…

大佐は邸宅に戻り狙撃チームは大統領官邸前へと向かった。 凱旋門チームのリーダーであるキスティス先生は一つ後悔が晴れないでいる。 さきほどパルプンテに向かって放った言葉 正しさは疑わないが年下のお嬢さんに向けてはきつかったかもしれない。 セルフ…

一方こちらは狙撃チームのヒャダルコとアーヴァインである。 アーヴァインはガルバディア・ガーデンの生徒であり 彼らの先輩はまず大半がガルバディア軍に買われていく。 そんな中で、傭兵でありながら独自ブランドを確立したSeeDは興味の対象だろう。 ナマS…

もう準備することもないのでそのままチーム分けをする。 とはいえ大佐には希望があり 狙撃チームはなるべく少数精鋭でリーダーとアーヴァインの2人だけ 凱旋門チームは隠れていてポチっと押すだけなので残りの3人がつめる。 「万一狙撃が失敗したり」 大佐の…

パルプンテにふられたばかりのアーヴァインがしびれをきらした。 「おいおいおい、おたくらよ。俺たち魔女を暗殺しに来たんだろ? 先にその話をしないか?」 正しい意見だ。ヒャダルコと大佐もとりあえず一時停戦をし、計画の説明が始まった。 大統領デリン…

カーウェイ大佐の応接室に通された。 部屋の中には質の良さそうなソファや彫像などのほかに書棚と食器棚が置かれている。 そして大きな机もあった。 応接室といっても軍部No.1となると来客が多いのだろうか。 それで本人の書斎と応接室を一緒にしたのかもし…

デリングシティに戻り、門番に出席番号を伝える。 あっぶねー。前回の日記に出席番号を書いていなかった。 そしてこの日記のための下書きメモは同じテキストファイルに上書きしているから 既に消されてしまっていたのだ。 なんとか記憶をほじくりかえして通…

全国5,127人のFF8ファンの皆さまこんにちは。司会進行の私こと俺です。 最近、菜食主義に切り替えています。肉が入ると一気に“肉!”という満足感がありますが野菜だけだとパンチをきかせるために色々工夫しなければなりません。料理が楽しくなりました。 本…