ミサイル発射阻止

ミサイル座標データを設定したとの報告を行うというセルフィを信じ衛兵は通してくれた。 あんなに小さい奴がいただろうか? と疑問に思っているが通ってしまえば問題ない。 誤差を最大にされたことにも気づかずミサイルは発射されようとしていた。 そこにセ…

どうやらドアを開けるにはIDカードが必要らしい。 アーヴァインが目ざとく見つけてきてくれたので開錠することができた。 ドアを抜けたら衛兵がいるが、こちらは軍服を着ているのだ。別に気にする必要はない。 いつもどおりでええやんか。 それでも念には念…

デリングシティにて準備を万端整えるぶん時間がかかってしまったが いまだ二度目のミサイルは発射されていないようだった。 ミサイル基地の入り口では特に問題もなく通してくれた。 軍服は車の中にあったものを利用しているが 女性であるセルフィが見咎めら…

まずはバラム報告組から行動を開始する。 駅があって方向も正しいからとにかく乗ってみよう。 無断で動かしたら兵隊に怒られたが とりあえずバラムへの距離を稼げそうだ。 一方でミサイル発射軍団であるが 調子に乗って燃料から火炎弾を作りまくっていたら …

どれくらい経ったろうか。ふたたび地上に現れた収容所から これ幸いと車を二台かっぱらって逃げ出す。 流れで男カーと女カーに別れてしまいアーヴァインはガッカリしている。 まあ、今回の件では株を下げっぱなしだからなあお前は。 ヒャダルコは無駄なこと…