今日は時間がないのでパート選びのみとする。
そのために、八つの音を全部聴いてみた。
散々聴いてみたら、明らかにこの4つだけが同じメロディだということに気づく。
それは
ギター
フィドル
フルート
タップ
これである。
これでダメなら、初めてFF8クソゲーと呼ぼうと思う。
音痴の俺ががんばって答えを出したんだ。
FF8ほどのゲームなら応えてくれるべきだ。
音痴がなに言ってんだ。


そして、誰にどのパートをやらせるかだが
演奏自体はみな軽くこなしてくれた。
ということは、プレイヤーがキャラクターのイメージを
きちんとつかんでいるかの勝負になるのだろう。
考えるまでもなく、キスティス先生のフィドルは動かない。
他の誰にやらせても先生ほどの上品さは出ないからだ。
そして、ゼルはギターで決まりだろう。あのいかれた髪型とイレズミはギターにふさわしい。
問題はフルートとタップなのだが。
まっとうに考えると、長い手足で舞台栄えがして、なおかつ体重の重い
アーヴァインにタップを任せるべきである。
可愛らしいセルフィは可愛らしいフルートがよく似合う。
つまり正解は
キスティス:フィドル
ゼル:ギター
アーヴァイン:タップ
セルフィ:フルート
これ以外にありえない。


しかし、プレイしているのは誰だ。俺だ。
作り手の勝手なイメージに盲従していいのだろうか。
ギターのゼルと一緒に前面に出るであろうタップをアーヴァインにして
男ふたりってのはどうよ。だめだ。
そこで敢えてアーヴァインとセルフィを入れ替える。
キスティス:フィドル
ゼル:ギター
アーヴァイン:フルート
セルフィ:タップ
これでいってみたい。
俺が教師なら部分点を上げたうえで
「先生はこっちの方が好きです」
として「よくできました」くらいはくれるだろう。


注目の演奏は、明日。


あと、正座しているキスティス先生にぐっときた。