2006-03-30から1日間の記事一覧

ガーデン内部に侵入したら、ちょうど会議をしているゼルたちと行きあった。 この中に魔女がいるはずだ、という。 皆がヒャダルコの言葉を待っている。何かしゃべらなければいけない。 敵は昔育ててくれた女性で、学園長の奥さんだ。 でも、いまさら迷ってな…

ゼルの又貸しは許しがたいが しかしその点についてパルプンテに焼きを入れてもしょうがない。 「それは一番気に入ってるんだ。ちゃんと返せよな」 「かっこいいもんね、これ。なんてモンスターがモデルなの?」 「モンスターじゃない。想像上の動物……ライオ…

「うん、それでいい。りっぱだったよ」 そうか。カドワキ先生は士気の低下を感じ取って ヒャダルコに演説をさせるために呼び出したのか。 邪推してすみませんでした、先生。 そして、ニーダが見事なコントロールでガルバディアよりも高く飛行し その校庭に正…

途方にくれたゼルがやってきた。 「ダメだ、校庭に行く道がないんだ。やつらがバリケードを張って通さないんだ」 なるほど。 第一波、第二波の残存兵は侵入地点として校庭を確保したのか。 ということは、向こうも第三波は接触して一般兵の大量投入を考えて…

最初のすれ違いでサイファーが打った手は、バイク部隊による校門、正門からの侵入だった。 二度目の作戦は、モビルスーツの投入である。 以前ガルバディア・ガーデンを訪れた時学園の上空を飛び回っていた個人用の飛行機だ。 それらは外壁に取り付くと、兵士…

ガルバディア・ガーデンがバラムに衝突する。 するとその衝撃で校庭の一部が崩れ落ちてしまった。 その一部にはパルプンテが乗っていて、地面ごと崖を滑り落ちてゆく。 危うく崖の出っ張りを掴んだものの 自分が立っていた足場がガーデンの車輪部分に巻き込…

森の中で草を食んでいた鹿が、ガルバディア・ガーデンに驚いて逃げてゆく。 それでも、あんまりな低空飛行はしていないようで、森の木々をなぎ倒したりはしていない。 ガーデンが近づくなか、校庭に向かおうとしているヒャダルコは なぜか2階に下りていた。 …

さて、ここからガルバディア vs バラムの東西両ガーデンが雌雄を決する戦いを描写するわけだが。 その前に、プレイしたあとでの感想を書かせていただきたい。 FF8は評判が悪いらしいが、これまでそれほど感じなかった。 石の家で『実はみんな、ここから始ま…

のっぴきならない距離まで接近したら、場面がブリッジに切り替わった。 そこに、呼び出されたヒャダルコがあがってくる。 シュウ先輩もいない。彼女も物資補給などの役目があるからいつもここにいられないのだろう。 普段はずっと、一人で航海をしてくれてい…

いざゆかん、はじまりの場所へ。 と意気込んでみたものの、石の家ってどこにあるんだろう。 世界各地を走り回っているときには何度か灯台を見た記憶があるけれど 実際にそれがどこかとなると思い出せない。 困っていたらシュウ先輩が教えてくれた。 セントラ…

全国12,379人のFF8ファンの皆さんこんにちは。司会進行の私こと俺です。桜はいいですね。今週末の花見に向けて気もそぞろです。 本日もコメントいただきました。 # Syn 『何時も楽しく読ませて頂いております。 皆知り合いだったんだイベント、お疲れ様でし…