緊急事態が起きたらしく、上の研究所にいる警備兵を呼べと命ぜられた。 その前にムンバに頼まれた道具を投げてやったら ムンバは受け取れなかったのか、道具が直撃したのか落ちそうになってしまう。 このあたりの動作、画面を見る限りではほうってやったとか…

画面をざっと見渡すと、目に付くのはあのエスタ兵の奇抜なファッションである。 どうやらラグナたちもエスタに来ていたらしい。 そういえばティンバーマニアックスにそういう写真があったな。 いまのところ3人は一緒であり、エスタ兵に何かを命じられている…

ふと疑問に思ったのだけれど どうして他の4人とまませんせいはヒャダルコを追い抜くことができたのだろう。 彼らが先発していたのならわかるが エスタに向けてまませんせいの護衛をするという一大事にヒャダルコの判断を聞かないとは思えない。 まあ、ヒャダ…

この土地は大塩湖というらしい。 地面から顔を出しているうちきな男と、二つのマドハンドが敵として現れたが 面白いものを落としてくれなかったのでゆうざん師匠にお出ましいただくことにする。 すっかり敵キャラの登場がいやな体質になってしまったな。 そ…

斥候にはなったセルフィからは東の方向に行けと言われているが せっかくの新大陸である。 ぶんどるとライブラとカードをつけてしばらく狩を楽しもうと思う。 メズマライズという半月状のツノを持っている馬に4回出会い こいつだけかつまらんなと思ったその時…

全国5,950人のFF8ファンの皆様こんにちは。ずいぶんとお久しぶりですが司会進行の私こと俺です。カウンターが減ってしまっているのははてなの有料オプションを継続するお金がなくなったからです。まさか月180円の仕組みにお前ダメだよといわれると思いません…

あれ? 一周してしまった。 ということは、セントラはここだけではないのかな? と、北にある大陸に上陸して地図を確認すると、なるほどこちらもセントラである。 しかしここ、小島も入り江もとんでもなく多いぞ。 げんなりしながら周回を始めると、半分ほど…

イデアは快く出迎えてくれた。 「私で力になれそうなことはありますか?」 まだ正気を保っているようだ。 それに比べてヒャダルコの返答はせいていて余裕がない。 「白いSeeDの船。エルオーネが乗っている」 お前は昔の人か。ラップ歌手か。なんだその省略の…

ヒャダルコはよその女に骨抜きにされてしまったが それでも石の家のほかの子たちはエルお姉ちゃんの味方だ。 エルオーネにしてみたら、バラム・ガーデンにいたほうが心安らげるはずだ。 ヒャダルコの仮借ない要求もフォローしてくれると信じたい。 だからエ…

私事がいろいろ忙しくなりすっかりFF8から遠ざかってしまった私こと俺です。 先日実家に帰り、兄者にPSのゲームを貸してもらいました。 鉄拳3です。うまい人のゲームを見ているような爽快感がありません。 ちょっとがんばろう。

XX年前 F.H.建設 XX年前 魔女戦争勃発 20年前 エスタ、ウィンヒルへの最後の侵攻。 19年前 ガルバディア、ティンバーへ侵入。最初のラグナの夢。ジュリア、ラグナと出会う。 二度目のラグナの夢。ラグナ、セントラで行方不明になる。 18年前 三度目のラグナ…

最後の「おねえちゃん!」は別にエルオーネとの離別を惜しんだのではないらしい。 パルプンテを優先順位の最上級におくと一度決めたら徹底している。 その証拠にヒャダルコはがばと身を起こして エルオーネを大きな声で呼んだ。俺を過去に送ってくれ! エル…

というところでラグナの夢が終わ……らない。 雨の音の中、接続が切れないという女の声が聞こえた。 エルオーネ? 元気なの? まだ無事だったんだねえ。イデアも正気に戻って一安心だ。 考えてみたらエルおねえちゃんは師匠を使っていないから イデアのことも…

棒読みの魔女が「騎士さま邪悪なドラゴンより私をお守りください〜〜〜〜」と助けを求めると 研修の時を思い出しながらラグナはガンブレードを振った。 何度でも言うが。 ほんとにこんな映画に子どものサイファーは心を奪われたのか。 そうなんだと言われた…

予想通り、ラグナの夢だった。 それも、今度は誰が誰に乗り移るか選べるのだがなんとウォードが復活していた。 久しぶり、ウォード。元気だった? のり移りだが、ゼルは当然ウォードに入ってもらって ラグナ様大好き! のセルフィにキロスに入ってもらった。…

急転直下でパルプンテ一色になってしまったヒャダルコだが、とりあえずすることをしなければ。 エスタにアデルが生きているかもしれないというイデアの情報を信じるなら アルティミシアがイデアに乗っ取りを仕掛ける前にアデルを無力化する必要があるだろう…

さて、物語は急転直下の第三部に入りました。 ようやく思いに応えられるかと思ったヒャダルコの目の前で意識を失ってしまったパルプンテに ヒャダルコは責任も何も放り出して彼女のことを考え続けます。 それはとても17歳らしいのだけれど 言わせてもらえば…

それにしても。 セルフィいわく、過去を変えたい原因はただ一つである。 現在が幸せではないこと。 何世代もあとのアルティミシアの心が怒りに満ちているということは その時代は魔女にとっての暗黒時代なのかもしれない。 魔女に対する恐怖が排斥を呼び、排…

Disc3になったというのに、ヒャダルコは相変わらず部屋でごろごろしている。 あれからどれくらい時間が経ったのだろう。 イデアは正気を取り戻し、ガルバディアは魔女の支配から抜け出したことだろう。 ガルバディアの政治は一時的にカーウェイ大佐が掌握す…

「ヒャダルコ、キスティス、セルフィ」 魔女の声が聞こえた。SeeDとひとくくりではなく、名前で呼ぶようになった。 まませんせい、憑き物がおちたんですか? 見上げると、演壇の上でイデアがぐったりとしている。 そして名前を続けた。 「アーヴァイン、ゼル…

エレベータを登っていよいよ魔女の部屋となる。 直前にセーブポイントがあるのは、やはり強敵だからだろうか。 ヒャダルコたちがのんびりとセーブをして、お互いにハイポーションを使って ドーピングの再チェックをしている間もサイファーとイデアは待ってく…

中庭に出て驚いた。 中庭の中央に光がさしこんでいて そこに巨大なトカゲがいる。 クビが三つあり、胴体は太い。 しきりに身悶えているのは、光にとらわれているのかな。 話しかけたら仲間になってくれるだろうか。 そんな甘い話はない。問答無用で戦闘にな…

サイファーとイデアを求めてガーデン内部を徘徊する。 もちろんゆうざん師匠に蚊取り線香は炊いてもらっているので快適である。 レベルが上がれば有利になるほかのゲームとは違い 力を得るもとがドーピングであるFF8では、自分のレベルがなるべく低い方がい…

全国12,922人のFF8ファンの皆さんこんにちは。司会進行の私こと俺です。 最近私の知人でFF8をプレイする人間が増えています。やっぱり、面白いゲームは時が経ってから評価されるんですよ。ところで私はそろそろやめたいです。 今後はおそらく3日に1回くらい…

ガーデン内部に侵入したら、ちょうど会議をしているゼルたちと行きあった。 この中に魔女がいるはずだ、という。 皆がヒャダルコの言葉を待っている。何かしゃべらなければいけない。 敵は昔育ててくれた女性で、学園長の奥さんだ。 でも、いまさら迷ってな…

ゼルの又貸しは許しがたいが しかしその点についてパルプンテに焼きを入れてもしょうがない。 「それは一番気に入ってるんだ。ちゃんと返せよな」 「かっこいいもんね、これ。なんてモンスターがモデルなの?」 「モンスターじゃない。想像上の動物……ライオ…

「うん、それでいい。りっぱだったよ」 そうか。カドワキ先生は士気の低下を感じ取って ヒャダルコに演説をさせるために呼び出したのか。 邪推してすみませんでした、先生。 そして、ニーダが見事なコントロールでガルバディアよりも高く飛行し その校庭に正…

途方にくれたゼルがやってきた。 「ダメだ、校庭に行く道がないんだ。やつらがバリケードを張って通さないんだ」 なるほど。 第一波、第二波の残存兵は侵入地点として校庭を確保したのか。 ということは、向こうも第三波は接触して一般兵の大量投入を考えて…

最初のすれ違いでサイファーが打った手は、バイク部隊による校門、正門からの侵入だった。 二度目の作戦は、モビルスーツの投入である。 以前ガルバディア・ガーデンを訪れた時学園の上空を飛び回っていた個人用の飛行機だ。 それらは外壁に取り付くと、兵士…

ガルバディア・ガーデンがバラムに衝突する。 するとその衝撃で校庭の一部が崩れ落ちてしまった。 その一部にはパルプンテが乗っていて、地面ごと崖を滑り落ちてゆく。 危うく崖の出っ張りを掴んだものの 自分が立っていた足場がガーデンの車輪部分に巻き込…